« 高安山・信貴山ハイキング。 | トップページ | ご無沙汰です。 »

2016年3月22日 (火)

葛城古道・根来春樹氏。

快晴の(少し風邪が冷たかったが)21日の祝日に金剛山・剛友会の名誉会長・根来春樹氏においで願って、葛城古道を歩いてきた。 鳥越憲三郎氏の「神々と天皇の間」に感銘をうたれた根来氏の「葛城王朝は実在した・葛城氏とは」に私達コノ葛城古道を歩きながら 色んなお話をお聞きしながら充実した一日を歩かせていただいた。
080517iwagonotansaku_1

朝、近鉄御所駅に集合、タクシーで一番最初の葛城28宿の23番目経塚で役行者について約35分間。役行者はどんな人? 生存期間やその頃一般人の暮らしは?役行者と天皇の関わり、どれだけの権威を持っていたか、役行者の功績など法華強28品を葛城の山中に 分散して埋納したことで信仰の名の下で山に登ることの利益と喜びを惜しげもなく万人に分け与え点として発生した神奈備信仰を線でつなぎ、 一つながりの行所として発展させた功績は大きい。等をお聞きして何気なく歩いていた宿址にも感心が起きてくる。

M1530004

猿目石の南側に移動して柏原神宮~橿原神宮についてお聞きする。

M1530006
すぐに九品寺に向かって番水時計を見ながら山門から千体地蔵のある奥まで 上がる。ココでは南北朝時代に生まれた地蔵様の話など。コノ楢原集落には今も各家庭に地蔵様が安置されてる。ご存じだろうか?

M1530014
春日和だが少し風にあたると冷ゃっとする中楢原休憩所に。ここから東に見える山々を見ながら葛城氏が活躍した当時の話やその背景にあった 女性の(仁徳16代天皇の皇后般之媛)話など聞いて何時の時代もな~~。

M1530021
山田の中を一言神社に向かう。ココでは役行者~一言主神の関係? ココでは葛城襲津彦の強さを沸騰させる歌碑があり、その前でそれを熱く語る根来氏に吸い込まれる感じがして今日は参加させていただいて 良かったなと感じる。

M1530024
Dscn1147

昼近くになっていたコノ場所から名柄小学校の「上田角之進の碑」前に移動。水越のいわれなどをお聞きして若干12歳位の男子のした功績に 驚く。今でも越口あたりにそれが現存する。ココでその碑の前で全員記念撮影。

Dscn1152

昼食をとりその後に次の高天原に今日初めて登山道らしき ルートに入って橋本院の庭園の桜等を眺めながら

M1530028_2

少し上の高天原に到着。ココが今回根来氏が感銘を受けられた鳥越憲三郎氏がコノ地を訪れたとき ハッキリ葛城王朝の存在を感じたとある書に書いておられたのを思い出した。

M1530029

普段何気なく見てる風景も見る人が見たら全く想像もつかない 展開があるものだな~と私凡人が恥ずかしく感じてしまう。そんなもんでしょうけどね。 高天彦神社に移動、天孫降臨を指揮した高皇産霊神をお祀りしてあり、神話にある高天原の地であり葛城氏はココで発祥し葛城王朝を築いた。

080517iwagonotansaku_1_2

その前の鶯宿梅はいつもあまり気にもとめなかったが珍しく咲いてるのを見た。鑑真和上と弟子の死の話。 いよいよ大詰め、高鴨神社に向かう。鴨一族の水田発祥の地とその地より少し高度の高いところにいた葛城氏との関係や一言主神がココに 葬られてるのではと言う説もあり等お聞きした。

M1530044

歴史は塗り替えられるし造られるしその間をぬって真実が垣間見られることもあり面白い。 最後に世紀の高級道路遺跡があった所で説明を受け最終となった。今回は参加された方々から根来さんに質問されたり、又それに熱く語られる 根来氏にさらに感銘を受けた。氏は80歳である、お元気だ!

P3210280

何時までもご一緒したいと思うのは私だけだろうか、今日参加された方々も きっと同じだと思う。皆様良い一日でした。参加された方々は、寅さん、ヨッピーさん、kiki さん、じゅんさん、Beさん、タイシさん、 M田さん、YAMAさん、紬さん、、たらちゃん、まちゃみさん、ゲストのHARAIKAWAさん、に私。根来様一日ありがとうございました。

« 高安山・信貴山ハイキング。 | トップページ | ご無沙汰です。 »

勉強会」カテゴリの記事