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2011年9月 7日 (水)

ごんた 逝く。

まりの相棒犬、愛犬ごんたが昨夜9月6日午後9時頃逝きました。16歳でした。

まりが逝ってからごんたは片方の目の癌で手術を受けたり(医者の失敗で何度も)白内障でもう片目の視力も失い散々な余生を送っていました。

ごんたは小さい頃からその小さい身体で、恩智から信貴山に登ったり、私達が奈良に引っ越してから二上山・金剛山に登ったりして遊んでくれました。ダイトレの北入口からあの階段を必死に登り、それで無理がたたったのか、椎間板ヘルニアにかかってしまいました。すぐ手術を受けました。(後に3回も)。それ以後は山歩きがなくなりました。

私達(私とまり)が家から出て行くのを黙って見送ってくれるのでした。それでも頑固なごんたでした。家内とはよく気があっていました。

先日8月の末頃から食事しなくなりました。点滴でどうにか命を引き延ばしてるようでした。私は今月に入ってもう一度家内が医者に連れて行ったときに、無理に命を引き延ばすような処置はしないように言いました。まりのように自然に安らかに眠ってもらうのが、せめてもの思いやりだと思っていました。

最近は思うように歩くことが出来ない状態が続いていました。昨日は(6日)すっかり歩くことが出来なくなり、家内の手に温もりを感じながら息遣いも荒くなっていました。家内が手を離したり話しかけをやめたりしたら、ごんたはそれでも元気よく「ワン!ワン!」となくのでした。午後の6時頃からはとうとう声も出なくなりました。それでも顔を動かすごんたでした。家内がまりにも言ったように「頑張らんでいいよ、楽になってよ」と 話しかけるのでした。

とうとうお別れがきました。足が硬くなってるのでした。それでもごんたは頑張リました。家内の手中にまだごんたがいました。30分位(午後の9時前)で、突然ごんたのがんばりが途絶えました。大きな声で家内が泣いていました。家内はまりもごんたも本当によく世話をして可愛がってくれました。私は「向こうに行ったらまりに引っ張ってもらうんやで」。

手術してからお風呂も入ってないし、短い闘病生活であったが、小水・嘔吐・排便などで幾分身体が汚れていたので、お風呂に連れて行って洗ってあげました。後はドライヤーで乾かしお布団に寝かせました。

動物霊園に電話して、明日の(7日)葬儀の手筈をお願いしました。

ごんたの一生はほぼ医者通いの一生でした。それでも満16年も家にいてくれました。家に来たのは誕生から一ヶ月少しでした。ほんま縫いぐるみでした。まりより先でごんたが兄貴分でした。まりを私が可愛がるものだから、家内はごんたに愛情を注いでいました。もちろんまりも可愛がってくれました。

今日朝から(9時)霊園で葬儀をしてもらいました。娘もきてくれました。3人に見送れながらごんたはまりのいるところに旅立ちました。火葬が済んで、骨壺に入ったごんたが家に帰ってきました。今頃まりを探しているのでしょうか?素早く見つかるのでしょうか?心配しなくても まりがごんたを見つけてくれるでしょう。「まり~~頼りないごんたやからお願いするよ~。」

我が家のペットは猫の“みみ”だけが 残っています。この子にまりとごんたの愛情分を「ラブ注入!」ここに私の大好きなショットを2枚添付しておきます。

          一枚目は家族団らん!左にまり 上にごんた 右にみみ。

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     2枚目日向ぼっこ!左にみみが熟睡。手前でまりが耳をかいてます。

     向こう側でごんたがぼんやりなにを見てるのでしょう?。

P5050136  

     こんな風景がもう見れないのが寂しいです。涙が出て仕方ない。

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コメント

 時々、ごんちゃん の事 気になってました。まりちゃんと 同じように可愛がられて、幸せ だった事伝わりました。 安心しました。あとは、みみちゃんだけ・・・。みみちゃんと 少しでも長く 一緒に楽しく 過ごされます様に。爺様ご夫妻も 仲良く元気に過ごされますように。

犬 好き様
我が家はいっぺんに寂しくなってしまいました。わん公は常にうちにいますが
猫はよく外に出て中々帰ってこないことが多いです。
それでも帰ってきたら身体をすり寄せて甘えます。

ごんたは愛嬌のある少し間の抜けた天然的なところがある子でした。
男の子でしたからまりみたいに甘えることはしない子でした。
それでも最後の最後は家内に甘えてましたね。身体から家内の手が
離れたり話が途絶えたら要求するように吠えてました。
この子も最後まで可愛い子でした。
私達はこんな二人の子に巡り会えて幸せでした。本当に!!

私も実は犬も猫もなんですが、
はるか昔、中学3年ぐらいの時ですが、
10年以上飼っていた犬が亡くなりました。
当時は予防注射をすることなどほとんどなく
屋外で飼っている方としては長生きした方だと思います。

晩年は散歩に連れて行くと、初めは勢いよく走っているのですが
20mぐらい走るとハァハァと息が荒くなり歩いてしまいました。
後でフィラリアにかかっていたと聞かされました。
知らないもので、無理に引っ張ったりしていましたが・・

もう、大分弱ってるなあと思っていたんですが
ある朝「行ってきまっす!」と家を出て、
クラブを終えて帰ってくると妹が裏庭で泣いていました、
ずーっと体をさすって。

人間と比べるとはるかに寿命が短く、
赤ちゃんで家に来ても12-15年ぐらいです。
勿論楽しい思い出が数えきれないくらいあります。
しかし、やっぱり先なんですよねえ。

だから、その事があってから飼うのはどうしてもできないんです。

「ごんた」も「まりちゃん」も爺々様や家族と一緒に幸せで楽しかったですよ!


単独行様
どうもです。本当に寿命の短い犬は気の毒です。出来れば私の方が先にいきたかった位です。私も小さいときから犬を飼っては別れの時がありました。家を出て飼えない状態(マンション等)があって一軒家に住めるようになってまた犬を飼うようになって、この子達が家に来ました。家の中で飼ったのは初めてでした。寝食を共にして余計別れが応えました。うちも妹さんの様に家内はごんたやまりの身体をさすっていました。女の人の方がやっぱり生き物を思う真心は男より深いなと感じました。
うちの二人のこの子達は私達に幸せをくれました。家内が言います「もうお帰りって言ってくれる子がいないのも寂しいね」

特に奥様さみしくなられましたね
我が家も生き物好きの父親のお陰で、沢山の誕生の場面とお別れの場面を経験させて貰ってきました。
別れは辛く淋しいですが、この子達のお陰で救われてきたことや教えられたことは、本当に大きいですよね

よっちゃん様
そうなんです、家内が一番落ち込んでます。
この年になるまで私もいろんな犬などと会って別れての折り返しでしたが
もうこれ以上別れるのは辛いです。
今までこの子達がいたんで旅行にも行けなかったので
この際家内を旅行にでも誘ってあげようと思いました。
調度関東のお友達に家内も10年近く会っていないので
その友達に私達二人で会いに行こうと誘いました。
近々孫達を連れて行ってこようと思います。

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