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2010年5月23日 (日)

22日土曜日、バリゴヤの頭に

日曜のオフ会が中止になった(延期)ので、金曜日は以前から歩いてみたい尾根があって、どうやら一人になりそうなので、最近a-teamが歩かれた、大川口からバリゴヤのルートでも歩こうと思った。一人だからピストンだな。ザイル8MMは20Mのものしか持っていないので、下りの状況を山友のショウタンさんに電話で聞いてみた。「一人で行くんかい?ちょっと待ってよ」「もしもし爺さんかい、明日ワシが付きあっちゃるワ、確かめたいルートがあるんでそこも行こら!」と、だんちょさんらとの岩トレの約束をキャンセルして私に付きあってくれるって。だんちょさんも「爺さん一人じゃ危ないんで、しょうたん、行ったり」と、言ってくれたそうだ。ありがたいお言葉を頂戴して金曜の夜はショウタンさんが歩こうとしていた未踏のルートが私と同一だったし、そこを歩けるんでワクワクしながら床についた。日曜の朝嬉しくて?勝手に3時に目覚めた。もう準備は出来ていたのでPCをチェック、冷蔵庫の水分をバッグに詰めて4時前に家を出た。待ち合わせの天川村川合の交差点手前の観光案内所の駐車場に約束時間の1時間前に着いてしまった。ザイルやハーネス、メット、ギヤー類をチェックしながら、時間を潰していた。ショウタンさんが5時40分過ぎにこられて、少し話す。あと、

大川口の駐車スペースに1台デポしといて、初めて歩く出発点(モジキ谷の河口)にもう一台を停めた。ここから出発だ。Resize0507 ここには先日a-teamが降りてこられた所だ。今日はその尾根の北側の南谷を跨いだ尾根を登るつもりでショウタンさんと二人でやってきた。6時50分頃入山。南谷を北に超えて尾根に取り付く、Resize0509 植林の中を少し上がると立派な作業道らしき道にクロスした。右は下がってるように見えたので左に行くと名もない谷を横断した。Resize0514 その上ポイント・895を目指して登る。地図ではこの先で私たちが上がろうとする尾根に合流してるのでそのままやや東北に登って本来の尾根に取り付いた。谷はもう消えていたが、足元には水が吹き出ていた。高度1000M位まで穏やかな登りだ。植林が消えだして自然林に変わってきた。Resize0518_2 新芽が出そろって、今日の日差しをカットしてくれ、時たまいい風が吹いて、ルンルンで登れた。少し上がると岩が出だしてきた。Resize0526 尾根が広いので巻くのは楽だ。やや、坂も急になってきて1300M位を超すと浮根の細い尾根になってきた。両側切れ立っている尾根を進むと、先日a-teamが巻いて降りたザレ場が出てきた。Resize0530 南谷の源頭部だ。左手にバリゴヤが見える。手に取るような近くに見えたのにここから細尾根・浮根・岩場と、歩きにくいルートを進む。右側に目をやると金剛・葛城・二上の二つのこぶまで見えた。Resize0532 等高線ではフラットになってる所もUP・DNを繰り返す。今日降る予定のルートにジョイントして、北のバリゴヤに向かう。そこまでもUP・DNを繰り返し11時前に登頂!!感激!!しょうたんさんの書いた「バリゴヤの頭・山は楽しい」の山標の前でお決まりの記念撮影。Resize0533 山頂で二人だけののんびり昼食。時間もたっぷりある筈なので、二人で山談義だ。12時10分前ぐらいだったか、稲村から来られる方ならもうそろそろだろうと、私たちは私が単独だったら来たであろうルートに、Resize0541 ショウタンさんに案内してもらいながら下山した。ザイルを使用した個所が3個所あった。Resize0543 上部は結構岩場があってハードかなと感じた。高度1200M位からこちらも楽になってきた。赤いテープが先導してくれる。Resize0549 ありがたいマークだ。お陰でゆっくり歩いて降ってきたがテープのお陰で時間が短縮された。309号線に降り立ったのが4時半頃だった。Resize0554 ショウタンさんありがとう。又お爺ん二人で何処か行こら!!。

同行くだされたショウタン様のページは↓

http://www.syotann.com/barikoyanokasira1005.html

今回、二人が歩いたルート。↓

「20100522_bari_oosakodamugawa.doc」をダウンロード

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三山以外の山登り」カテゴリの記事

コメント

爺々さん、やりましたね!
持つべきは、山友、ご一緒できてよかったですね。
巨大な岩がいっぱいで、楽しかったようですね。
私も、すっごく楽しかったので、余韻に浸っている爺々さんが目に浮かびますわ~

とうとう行かれましたか!お疲れ様でした。昨日はさぞ暑かった事でしょうね。

さて、私も稲村ヶ岳からのルート着々と計画を進めています。
先般、爺さまから御親切なアドバイスを頂き、益々やる気満々です!。

尾根に巨大な岩稜帯が立ち塞がるバリゴヤの頭・・・
こんな所を単独で歩こう思ってたんですか??、
それも前回ショウタンさんやだんちょさんが歩かれた尾根とは違う尾根じゃあないですか?
何て無茶な!!
そして・・・なんてうらやましい・・・

こんなとこ歩こう思たら、やっぱザイルやハーネス,エイト環とか必要なんでしょうね~?
こんど、エイト環の使い方(懸垂下降)教えてくださ~い。
それと、ザイルって一人で持ってって、どうやって回収するんすか?
前から疑問だったんです。いろいろ教えてくださ~い!!

RIKOさん
行ってきました、まさに今日は充実した気分でいっぱいです。
お天気も良かったし、相棒も良かったし、相手の山・尾根・岩も最高でした。
又、知らない尾根を歩いてみたいです。

カッちゃん様
お天気と相棒が最高でした。
稲村ヶ岳からのルートは体力勝負ですね。
お若い方々ですので、難なくこなせるはずです。
頑張ってください。

arajin 様
私が歩いてみたい尾根とショウタンさんが歩いてみたい尾根が一致してました。
ショウタンさんも狙っていたみたいです。先日の私の単独トップリ尾~湯ノ又探索の件でお叱りを受けました。今回もそれで同行してくれました。
私が一人で行っても、恐がりですので非常に用心且つ着実に歩くよう、決して深追いせぬよう心がけてます。怖いのは天候ですね。
私で良ければ初級以前程度のギアーの使い方ぐらいは教えられるかな?

おくればせながらはじめてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見させていただいております。
また、金剛山の谷ルートでは爺々さまの案内図でとても助かりました。
感謝しております。

バリゴヤの頭、前からず~っと気になってました。
あまり行った人は居ないんじゃないか?と思ったのは
炉端の会のkatsuyukiさんと観音峰から眺めたのは2月21日のことです。
そこ頃から、いつかはバリゴヤとひそかに想っていたのですが、
このところRIKOさん始め、立て続けに制覇されたのを見て、くやしい思いでいっぱいですが、
情報をあつめれば集めるほど行き着くのに大変な所のようですね。
稲村ヶ岳からでも片道二時間半もかかるとか。
もうしばらく情報分析をしてから計画したいと思っています。

こんばんは!
念願のバリゴヤ登頂おめでとうございます
それもまた誰も登っていないルートで行かれるところが凄い
ショウタンさんと二人で笑いあってる画が浮かびます

こんばんは、キバラー様
キバラー様のブログはいつも楽しく拝見しています。特に動画は、私の山友もそれに刺激され、最近ビデオを買われました。早速先日、蔵岩で岩トレを撮られていましたよ。
バリゴヤ行きは天候もよく、気の知れた山友と二人っきりで、存分に楽しめました。
キバラー様、まだまだお若いですし、今後存分に、金剛山、大峰、他の山域にと
楽しんでください。ブログでの報告、楽しみに拝見してます。私らオジンがコメントを思い差し控えさせていただいてます。

ソウルさん
そうなんです、ショウタンさんと二人でニンマリ!、見えてました?
ショウタンさんのブログの中じゃないけど、ロートル二人、超ゆっくりで
しかも、喋り続けて、全然疲れることがありませんでした。
別項ですが予定されてる、トップリ尾~湯ノ又周回、きっとソウルさんの
お気に入りになると思いますよ。あのトップリ平が。


お久し振りです。
お天気が安定しませんが、この寒気が過ぎればまた、しばらくは落ち着きそうですね
でも、町内清掃です(涙)
お元気そうで^^良かった♪
この道(最後の写真)を通るたびにショウタンが「ここ、ここ・・」って、ニッコニコで教えてくれました。
記事からもお二人の落ち着いた『しぶみ』が、感じられ(笑)
羨ましいやら・・・・・^^

お兄ちゃんもデビュー戦では、個人は、ふるいませんでしたが、団体では2位に入れました。
いきなりのケガに初めての定期テスト(中間試験)親もハラハラ・ドキドキ・・・なんとなく少しリズムも出来てきました。
こうしてあっと言う間に春の選手権や行事も終わり夏に向けてスタート!!
なんだか、休むヒマ有りませんが(汗)、姫もパパも頑張ってます。


よっちゃんさん、こちらこそご無沙汰です。
昨年、弥山川の遡行の時はご心配おかけしましたが
最近は少し元に戻ったかなと、思ってましたが、ショウタンさんからは
やっぱり年取ったなと言われました(笑
先日もヨッチヤンとこのブログを拝見してて、私の40代前後に
うちもあちこち遠征していた頃を思い出してました。
ゆうと君も大分今の環境に慣れてるみたいだし、上級生になるにつれ
逞しさと実力が備わって、期待通りになっていくでしょう。
ゆうと君、自分自身も納得のいく部・生活を目指しているでしょうし、
暖かく見守ってやってください。皆さんに宜しくです。

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